育った国によって、書く「木」の種類が違うと教えられたときは、「おおっ!」な瞬間。
そりゃそうだねえ~、見ているものが違うんだから・・・
「あたりまえ」が実は「あたりまえでは全くなかった」と気が付く瞬間は、
Humbleになれますねえ。
水の豊かな国、日本の「みどり」は、これまた力強い。
水不足が続くオーストラリアで暮らしていると、
日本の「みどり」の力強さとグラデーションに、惚れ惚れしてしまう。
「参った!」と、おでこを「ぴしゃっ」とたたいて降参してしまうよ。
車窓から見える「みどり」の綺麗なこと・・・
オーストラリアン・カラーの「みどり」と黄金のコンビネーション、稲穂。
お茶の色「みどり」もそれぞれでして、
こころが潤いますねぇ~。